エコボロン宮崎南のシロアリ駆除の流れ

0.無料調査・無料お見積り

ご連絡を頂きましたら、まずは概要ご説明の上、お客様の状況をお聞きして必要とあれば調査にお伺いいたします。

調査の際は床下点検口などから床下に潜らせていただきます。

 

※和室から床下に入る際は、畳を一枚あげて下に貼ってある薄い板を剥がせていただきます。

※和室も無く、目立たないように床をカットすることも出来ない場合は、別日程で床下点検口を作成後、改めて調査にお伺いさせていただきます。
その場合の点検口作成費用はお客様にご負担いただきます。予めご了承ください。

 

 

 

 

1.調査結果の報告・工事内容のご確認

被害・もしくは現状に関する全ての調査結果をご報告申し上げます。

調査担当者からの報告及び指示事項に基づき、シロアリ防除工事の内容と段取りをお客様と確認させていただきます。

 

※報告の際不安のある方は被害箇所の写真なども交え説明しますのでご遠慮なくご要望ください。

 

 

 

2.施工依頼

予防・駆除についての施工方法。使用薬剤などの説明にご了承頂きました後、日程をご相談させていただきます。

 

 

 

 

3.蟻道設置型ベイト工法による駆除

エコボロン宮崎南では人、ペットに安全・安心の施工を行うためシロアリ駆除には蟻道設置型ベイト工法を採用しております。

これは直接シロアリの通り道にシロアリにとって毒となる餌をしかける事によって巣ごと根絶させるもので、駆除完了までに3か月程度(季節によって変わります)期間を必要としますが、従来の薬剤散布型駆除に比べ使用薬剤が約1500分の1~2000分の1ととても安心の工法になっています。

 

施工の流れは

仕掛け設置(右上の写真)→餌木設置→シロアリの侵入を確認

→餌木を毒餌と交換→餌木と毒餌の交換を繰り返し→シロアリの絶命を確認

となります。

 

 

 

4.防蟻施工

シロアリは駆除してもまた侵入して被害にあうというケースはよくあることです。

ですのでエコボロン宮崎南では駆除後の防蟻処理をお進めしています。

 

 

1)木部の薬剤散布
床下の木部すべてにエコボロンPROを散布します。シロアリが侵入しやすい場所などは被害がなくても穿孔注入する場合もあります。

 

2)穿孔処理

どうしても薬剤散布ができない箇所などは、直径6~9mm程度の薬剤注入用の穴を開けて薬剤(DOT45)を注入します。

 

3)室内作業

床下での工事だけでは完全に防除出来ない場合が有ります。その場合は必要に応じて各部位に適切な処理を行います。